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久安寺ブログ

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徳目

3月半ばはお彼岸期間でした。ご参集いただいた皆様、ありがとうございました。
お彼岸は、私たちのいる此岸と、そしてご先祖様方がいる彼岸との距離が最も近づくときだと言われていて、春と秋とで年に二度おとずれますよ。
その年によって日にちは異なるのですが、今年は8日に彼岸に入り、21日の春分「春分〜雀始巣(すずめはじめてすくう)」に中日を迎え、24日が彼岸の明けとなりました。
この日々で徳目(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧)について考えたのなら、あとは実行するのみです!

皆様とともに、ご先祖を供養、おかげさまの感謝の行や彼岸法要、ご先祖さまの回向などを行いました。
このたび段差のない入り口のほかに階段に手すりを設置したのですが、皆様が久安寺により足を運びやすくなっていたら…幸いです。

また、この頃は仏塔前の河津桜や藪椿がきれいで、幾度も目を奪われてしまいました。
椿は桜のように花弁がひらひらと舞い散るのではなく、花首からぽとりとそのまま落ちていきます。
桜のじゅたんもよいですが、椿がぽとぽとと地面にいるのも可愛らしい。

ちなみに、河津桜には「思いを託す」、藪椿には「気取らない優美さ」という花言葉があるんですって。