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久安寺ブログ

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2022年1月 1日

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
初詣、皆様おまちしております。
祈願、御朱印、授与等承っております。
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10日14時〜15時半 写仏の会
15日 随時 とんど焼き
15日14時〜15時 文化財公開の日

2021年12月31日

寅年の吉祥宝来

冬の一大イベントの日が過ぎてしまえば、2021年も片手で数えるのが足りるくらいに僅かとなりました。
鏡餅をお供えして、「もぉ〜い〜くつね〜るとぉ〜 おしょおが〜つ〜」と密かに頭の中で歌いつつ(笑い)、寅年の吉祥宝来の準備をしたり、寅年の福矢・寅年の絵馬4種・合格祈願絵馬3種・寅年の土鈴を本尊千手観音さまの御前で加持をしたりと、お正月を迎える手はずをせっせと整え、整え。
ちなみに、吉祥飾紙は、仏間・床の間・玄関などに一年中お飾りするもので、古来より家運を隆昌させ、魔を除き福を招く〆飾りとして慶ばれています。飾るときには、「家内安全と無病息災、良き年でありますように」と祈念をしますよ。
年末は、ますます冷え込みが増して、参道の水手鉢にも分厚い氷が張っていました。そこに落ちた椿をそっと2つ並べては...夏の風物詩をちょっと思い出したり。
次の夏も、また久安寺のあじさいうかべを皆さんとともに楽しみたいですね。
春も秋も冬も、いろいろな季節の花々とともに皆さんをお待ちしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2021年12月22日

寺報「久安寺だより」

一日一日とさらに過ぎ、2021年の丑年も残り数週間となった頃のこと、久安寺の1年をちょっと振り返ってみたりしていました。今年は、寺報「久安寺だより」を第15号と第16号と2冊発行しましたね。「来年は3回発行できればなぁ」と密かに思っています。
寺報は関係の方々には送付しているのですが、残りを拝観受付と仏塔内に置いていますから、ぜひぜひ皆さんご自由にお持ち帰りくださいね。
そして、振り返っていて頭に思い浮かんだのが、「そう言えば、今年は...」と、カタツムリさんやカエルさんや、アオサギやキツネや、「そうだ、サワガニさんも来てくれたな」と、久安寺の参道でお会いした愉快な皆さんの姿でした。
2022年もまた来てくれるでしょうか。新たな出会いもあるでしょうか。
とはいえ、寅さんが来られたらどうしましょう...なんて(笑い)。
さて、冗談はおいておき、その頃は檀信徒総代さん達がしめ縄を作ってくれました。
年末恒例。村の風習。神仏習合。形とかお寺とかいろいろとありますが、とやかく難しいことを言わず、なによりも手作りが嬉しいのですよ。
何においても、その心・気持ちに勝るものはありません。

2021年12月18日

精神美

12月中旬は、久安寺からの景色にうっすらと雪が広がって見えました。石灯籠や山茶花の蕾にも雪がふんわりと乗っていましたよ。山茶花の蕾は、赤くて可憐なのですが、ふわっとかかっている雪が、何だか粉砂糖のように見えてきてしまった途端...おいしそうに思えてしまったり(笑い)。
山茶花の花言葉には、「ひたむきさ。困難に負けず」というようなものがあったでしょうか。
これからしばらくは、春を迎えるまで寒い時期が続きます。そして、時に冬の寒さは人の心にかげりをもたらすこともあります。そんなときには、ぜひ山茶花に会いに来てみてください。
「一緒に乗り越えようよ」と肩を組んでくれるような、前向きになれるような、そんな気持ちにさせてくれますよ。
さて、そんな冬らしさ広がるこの時期ですが、シキザクラもひたむきに、ちょこっと咲いていますね。
仏塔前に2本と地味かもしれませんが、嬉しいものです。狂い咲きではない状態で、年に2度開花。豆桜と江戸彼岸との交雑種になります。
花言葉は「精神美」ですって。
美しい精神には人それぞれ捉え方があると思いますが、人に自然と手を差し伸べるような人もその一つに当たるでしょうか。
でも、そのためには何より自分の「心=精神」が「健康=美」でなくちゃ、よそに気を配ることは難しい...。
となると、まずは自分を労ることが根本になるのかもしれませんね。
皆さんは、「精神美」と聞いてどんなことを思い浮かべますか?

2021年12月 6日

来る12月

1年が経つのは、本当にあっという間ですね。昨年からのコロナ禍で、今年も長く耐え忍んだわけですが、12月が来ると「1年経つのは早いな」と思ってしまいます。というか、毎年そう思ってしまうのが「人の習わし」でしょうか?
さて、そんな師走のはじめでしたが、まだ紅葉が丸っきり過ぎたわけではなく、5割ほどの葉が散ったような、久安寺から見える景色はそんな感じでした。
大阪歯科保険医新聞さんが「紅葉の隠れた名所」として掲載してくれていて嬉しかったですね。感謝です。
また、月例行事も無事に開くことができ、上旬には真言禅の会、写経の会、写仏の会を行いました。ご体験やご参拝いただいた方々ありがとうございました。
次に開くときは、もう新しい年になっているのですね。
いつもどおり、一つずつ月が過ぎているだけなのに、12月から1月に変わるときだけは特別なものですよね。そわそわするような、ワクワクするような...
また皆さんの元気なお顔を見ることを楽しみにしています。
そして、久安寺へ参拝や体験の場に「はじめまして」とやって来られるあなたのことを心よりお待ちしております。

2021年12月 1日

12月予定

師走ですね。
5割ほどの葉が散りました。
大阪歯科保険医新聞に掲載。感謝です。
12月もどうぞご体験、ご参拝ください。
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28日14時〜 不動護摩祈祷の日
31日23時45分 除夜の鐘

2021年11月22日

素敵な瞬間

11月を振り返ると、下旬にかけて団体様を案内する機会に恵まれました。
関西花の寺霊場のツアーの皆様。池田市の空港・観光課のご担当でワーケーションのトライアルプログラムの一環として、北海道の企業の4名様。NPO大阪府民カレッジ「池田校」様。池田市観光協会の観光回遊ツアーの御一行様といった方々が参拝に来られました。法話をさせていただいたり、瞑想や写経の体験をしていただいたり、そして、久安寺の紅葉も楽しんでいかれました。
さて、ひとえに紅葉といっても、魅力的なのは、さんさんとした秋晴れの下で見渡す景色ばかりではなく、実は雨上がりに見える秋景色というのもおすすめだったりします。
確か、空気中には、私たちには目視できない塵のようなものがあって、それが雨が降ることによって拭われて地面に落ちる。それで景色が綺麗に見える...だったでしょうか?そういった理由で景色が澄んで見えるのだと聞いたことがあるのですが、もし違っていたらコソっと教えてください(笑い)。
でも、回廊から、朱雀池から、バン字池からと、雨上がりに見た紅葉というのは本当に美しかった...。
こういう素敵な瞬間に出くわすたび、ぜひ皆さんにも共有できたらと思ってしまいますね。
今年も残り1か月になりましたが、11月も月例行事やご参拝に久安寺へお越しいただき、ありがとうございました。いつでも気軽にお立ち寄りください。

2021年11月16日

弁天さま

大分11月も月日が進んだ、とある秋晴れの日のこと。
ふらりと久安寺の参道を散策していたのですが、ふと朱雀池のほうに行ってみると、そのそばに立たれている弁才天の姿がとても神々しく見えてなりませんでした。
なぜなら、弁天さま自身と、その周りに生える木々の紅葉が、空からの陽射しを受けて、それはそれは神秘的だったのです。何となく気の向くままに立ち寄ったつもりでしたが、もしかしたら引き寄せられたのかもしれませんね。耳をすませば、今にも穏やかな琵琶の音色でも聴こえてきそうな...。
その日を境目に、一気に秋の色が強まった気がしたのは気のせいでしょうか?
紅葉・銀杏・山茶花、久安寺の木々たちに向けて、もしかしたらあの日は、弁天さまが「秋を染める曲」を奏でていたのでは。そう思ったことは、絶対にここだけの秘密ですよ(笑い)。
さて、11月21日には大般若経典読法要と、文化財公開、そして護摩祈祷がありました。「餅まきはありますか?」というお声を頂いたり、皆さん楽しみにしてくれている恒例の開運餅まきなのですが、今年は行えず...大変残念でした。来年こそは、ぜひ皆さん一緒に餅まきを楽しみましょう!

2021年11月13日

阪急沿線おでかけ情報紙TOKK

11月も中旬に近づけば、久安寺の秋模様も色づきが五分くらいまで進んだでしょうか。
この季節は、至るところで足を止めて、飽きることなく景色に見惚れてしまいますね。そういえば、少し前に参道でお散歩中のサワガニさんと鉢合わせをしたのですが、同じ朱色をしていたもので、一瞬秋の落ち葉と見間違えそうになりました。危なかったです。
もしかして、サワガニさんも「阪急沿線おでかけ情報紙TOKK」の11月号を見て、来てくれたのでしょうか?なんて(笑い)。久安寺のこともちょこっと取り上げていただいていましたね。感謝です。
秋景色の主役としては、唐楓や紅葉等がどうしてもメインになるかと思いますが、千両も今時期に真っ赤な実をつけますし、実は「桜」と会える時期でもあります。
千両は「利益・富・財産・裕福・可憐・恵まれた才能」という物すごい花言葉を持っていて、お正月の縁起物の一つとされていますね。そして、秋に咲く桜といえば、十月桜です。とても可愛らしいですよ。
久安寺では、真言禅・写経・写仏の会について、お電話・メールで希望日時をご予約くだされば、定例日以外でも体験可能ですので、そういった機会や参拝に来られた際には、ぜひ隅々まで取りこぼすことなく秋を探索してみてくださいね。

2021年11月 5日

紅葉、色づき始め。銀杏、紅葉し始め

11月初旬は、真言禅の会、写経の会、写仏の会、そして、文化の日には特別文化財公開もございました。参加いただいた皆さんに感謝です。その頃の久安寺は、「紅葉、色づき始め。銀杏、紅葉し始め」という感じだったでしょうか。満開の秋景色もいいですが、朱色だったり、黄色だったりが少し見えるくらいも綺麗ですよね。
また、秋を感じるといえば、視界だけでなく、香りもでしょうか。
ふわりとキンモクセイの香りがしてくると、「秋だなあ」と、べたなセリフを思い浮かべてしまいます(笑い)。
キンモクセイは、橙色の小さな花が集まっているような見た目で可愛らしいですね。こういう花を見ると思うのですが、例えば椿や牡丹のように、一つの花がどーんと大きく見えるのも良いですが、小さい花たちが密集しているような咲き方って、何だか花束のように見えて素敵だなと...。
そして、そういう見え方というのは、少し人にも重ねられるように思いました。
人は、目に見える才能・特技のような大きな輝きを持つ人をどうしても羨ましく見てしまいますが、一見人並みに見えても、実はいろいろなことが丁寧にできるとか、努力を惜しまないとか、そういったことを「普通だよ」と言って当たり前にする人も、前者と同じくらいに魅力的だなと。
花も人も、一瞬で目に映るものだけでは魅力の大小は測れないものだと思いませんか?