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久安寺ブログ

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2020年7月 1日

7月予定


今年はハスは6月28日に最初の1輪が咲いたよう。現在3輪。

次々、リレーのようにお盆過ぎまで、咲くでしょう。

月例行事
7月5日8時~9時 真言禅の会
7月8日14時~15時 写経の会
7月10日14時~15時半 写仏の会
7月15日14時~15時 文化財公開の日
7月28日14時~15時 不動護摩の日

2020年6月27日

SNSパネル

仏塔(舎利殿涅槃堂)内、撮影可能です。おしゃかさまの6.4mの涅槃像にも実際に触れておまいりしてみてください。

instagramとFacebookの両面のSNSパネルあります。おしゃかさまと一緒に参拝記念写真どうでしょう!?

あじさいうかべは今月末まで。

2020年6月26日

ハート型に咲くアジサイ

下旬になると、ますます色とりどりのアジサイに境内が覆われた久安寺です。
また、ハート型に咲くアジサイというのは、どうやら一輪だけではなかったようで、ちらほらと姿を見せてくれていました。参拝に来ていただいた皆さんに喜んでいただけたようで良かったです。そして、頂きものの「ダンスパーティ」という品種のガクアジサイも並べていたのですが、ご覧いただけましたか?

楽し気な由来には、輪をつくってダンスをしているように見えたり、パーティドレスのひらひらとした裾のように見えたりと、様々あるとか。
梅雨らしく雨に潤いながらも生き生きと咲くアジサイを見て、リフレッシュできたり、ほっこりとした気持ちになれたりと、癒しのひとときを過ごしてもらえたのなら嬉しいです。

今年の「あじさいうかべ」は6月18日~6月30日までを区切りとさせていただきましたが、予想以上に多くの方々に来ていただきました。28日の月例不動護摩祈祷やご参拝いただいた皆さま本当にありがとうございました。
そして、アジサイを待ちわびていただきながらも混雑で参拝できなかった方々、渋滞によってご迷惑をおかけした近隣の方々、大変申し訳ございませんでした。

2020年6月18日

あじさいうかべ、始めました。

今は少し。
2週間くらいは替えながら浮かべる予定です。

境内北の奥の方の充分に咲ききったアジサイ。境内で場所によって咲き具合はちがうものですね。
境内にアジサイ1000株ございます。奥深いですよ。

6月28日14時〜15時 月例 不動護摩祈祷の日

2020年6月10日

予約制で体験再開

先月までは、コロナの影響で中止にしていた月例行事の真言禅の会や写経・写仏の会でしたが、6月上旬から、そのほかの体験も併せて予約制で再開をはじめました。
早速、交通安全祈祷や新車の加持をさせていただきましたが、ご参加いただいた皆さまには感謝です。

また、その頃は、楼門の北の溝あたりにハナショウブ、地蔵堂前の沙羅の木には多くの蕾ができていました。沙羅は、春に咲く椿の花と散り方がよく似ているので夏椿(ナツツバキ)とも呼ばれています。
沙羅といえば、お釈迦さまが入滅をされたときに傍にあったのが沙羅双樹であり、入滅した途端に花が真っ白になってお釈迦さまに降り注いだとも言われています。沙羅双樹は日本では自生していませんが、夏椿の「朝に咲いては夕に散り、翌朝になるとまた蕾を見せる」といった「生まれ変わり(生命)」を感じさせる姿が仏教と重なることから、昔から日本にとっての沙羅として親しまれているんです。

そして、今年も当山の池の上に、モリアオガエル(森青蛙)の卵塊(らんかい)が産み付けているのを見つけました。雌が泡の中に産卵したところに雄が集まり、受精を済ませてから約10日後に孵化をする。そして、オタマジャクシの子が雨を待ち、泡とともに池に落下していく。そんな大阪府の準絶滅危惧種の成長をそっと見守っていました。

2020年6月 5日

6月は紫陽花シーズン

6月初旬の久安寺は、山法師(ヤマボウシ)の花が例年より綺麗に咲いたころでした。
ヤマボウシは、球状の蕾の集合体が中心にあり、それが白い総苞片(そうほうへん)によって包まれているのですが、その姿は「まるで比叡山延暦寺の山法師(僧侶)が被っていた頭巾のようではないか!」なんて由来から名前がつけられたとか。
でも、4枚重なっている姿からは、何だか手裏剣っぽさを強く感じたのは...気のせいでしょうか?

また、虚空園の山側には真っ赤なブラシノキが真っ盛りでした。その名のとおり、本当にブラシのような見た目をしているんです。しかし、視点を変えると、燃えあがった恋の炎からパチパチと火が飛んで、やがて消えていく姿といったものにも見えるとか。そんなイメージから「儚い恋」なんて花言葉もついていますよ。

また、6月は紫陽花シーズンですから、具足池のオオカナダモを引き上げたり太師像岩の草取りをしたり、着々と準備に入っていました。当山の開花は総じて遅めで、カシワバアジサイのみが咲き始めていたのですが、もしかすると、とある日の夕方に仏塔前で遭遇したキツネは、フライングで紫陽花に会いに来ていたのかも?なんてことを後から思いました。

2020年6月 1日

6月予定

山法師、例年より綺麗です。1本。

6月ですね。丸い具足池、オオカナダモ引き上げることとします。

ヤマボウシ山法師
KousaDogwood
ミズキ目ミズキ科ミズキ属
開花時期6月~7月
原産地 日本中国朝鮮半島
花言葉 友情

6月7日日曜日8時~9時 真言禅の会
6月8日14時~15時 写経の会

2020年5月28日

月例不動護摩祈祷

5月下旬の久安寺は「オガタマノキ・カルミア・シャクヤク・スイレン・ヤマボウシ」といった花々が見頃を迎えていました。

シャクヤクの花には「はにかみ」という言葉があります。
ことわざに「立てば芍薬(シャクヤク) 座れば牡丹(ボタン) 歩くすがたは百合の花」というものがありますが、シャクヤクの茎がすらりと真っすぐ伸びているところから、女性の姿勢の美しさに例えられたりもします。花の姿からも、小さく開いているときは、はにかんでいるかのようで、満開に開いているときには笑顔をイメージさせるような、可憐な雰囲気を感じるものでした。

そして、カルミアの花には「優美な女性」という言葉があります。
閉じているときには、まるで甘いお菓子がなっているかのようにも見えて、開いているときには、まるで日傘が開かれているかのような姿をしている。色は、白や桃色や梅色といったところでしょうか。一度見ると忘れられないような特徴的な花ですよ。

また、28日には月例不動護摩祈祷を修し、不動明王の御前にて皆さんのお願い事の祈願をいたしました。当たり前の日常、穏やかなときを待ちわびるばかりです。

2020年5月15日

草抜き奉仕

5月10日には、年に一度の「草抜き奉仕」がありました。小雨という空模様にもかかわらず、20名もの方々に集まっていただき、本当にありがとうございました。
また、久安寺の本堂の屋根瓦の修復工事や仏塔の補修工事が終了しましたが、ご協力いただいた皆さまにも感謝、感謝です。

草抜き奉仕の翌日からは、晴れやかな天気が続き、ちょうどシランやキショウブが見頃でしたが、特にキショウブの印象が心に残っています。
不動明王像の前に咲き広がっているのですが、太陽の光をたくさん浴びているキショウブというのが、一段と黄色が映えて美しくて。キショウブの花言葉、幸福をあらわしているかのようでした。

また、不動明王は一見するとちょっと怒ったような表情をしているので、怖い存在に思われるかもしれませんが、実は、力強くも優しい心を持たれているお方ですよ。私たちの心が間違った道に外れてしましそうになったときに、怒ってでも力づくでも、元の道に引きずり戻そうとしてくれる。そんな心が表情にあらわれて、あのような険しいお顔をされています。

2020年5月11日

薬師如来縁日

雨風や黄砂に吹かれても、花は変わらずに咲く。
少し前の、4月下旬ごろだったでしょうか。薬師堂前に咲くハナミズキを見上げたときに、ふとそんなことを思いました。ハナミズキは、薄紅色が美しく、まるで手を大きく広げて、空からの光を受けとめるかのように開く花の咲き方も印象的です。花言葉は返礼や「私の思いをどうぞ、受けとってください」というもの。そんなハナミズキを見ていると、逞しさだけでなく、私たちに光を分け与えてくれるような優しさも感じるものでした。

また、5月のゴールデンウィーク前後には、純白のオオデマリ、むらさきのグラデーションが目を惹くジャーマンアイリス、真っ赤な西洋シャクナゲという、エレガントさを感じる花が揃っていました。西洋シャクナゲは芳泉庭に咲くのですが、その近くにはお釈迦さまが御年35歳で悟りを得た、に続くように菩提樹もあります。

そして、8日は薬師如来縁日ということで、薬師堂にて薬師法を修し、皆さんの病気平癒やコロナ収束への思いを祈願させていただきました。

「病なきときはすなわち薬なし 障りあるときはすなわち教あり
 妙薬は病を悲んで興り 仏法は障を愍んで顕わる」
 弘法大師 空海『秘蔵宝鑰 第四』