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納骨慰霊堂
photo ©Fumiyashuei publishing Inc.

四季折々の樹木・草花が花を咲かせ、
香りを放つ自然に包まれた境内に、
どなたでも納骨合祀のできる納骨慰霊堂が完成しました。
現代のお墓の事情は人それぞれです。
跡継ぎがない、
先祖のお墓をみる人がいない、
墓地が遠方にあってなかなかお参りにいけない、
これまでお寺とのつながりがない、
新たにお墓を持たない、

など様々な事情にお応えできるようになっています。

納骨慰霊堂

永代供養

涅槃像の北側に納骨堂があり納骨いたします。

※涅槃とは「悟り」を意味します。人間の本能から起こる精神の迷いがなくなった状態、煩悩が消えた状態のことを涅槃と言います。お釈迦さまは亡くなられる時、右脇腹を地に付け、頭を北側、顔を西向きにした体制(頭北面西)であった、と伝えられています。涅槃像はお釈迦様が入滅されたときの姿を現しています。

納骨の機械
納骨慰霊堂
納骨合祀料:20万円
  • 遺骨は加持されたお釈迦さまのお砂と混ぜて、粉砕し塔の下に納まります。
  • 納骨後は遺骨をお手元にお返しすることはできません。
  • 市町村発行の埋葬許可証が納骨の際に必要となります。
  • 古いご先祖で多数遺骨がある場合、納骨料は1体分とさせていただきます。
永代供養料:80万円
  • 納骨がなければ、80万円となります。
  • 石塔婆に戒名、俗名、生没年月日等を刻字し、塔の内部にある納骨慰霊堂にお祀りします。
  • 33回忌までの盆・春秋彼岸・祥月命日には当山で回向いたします。
  • 33回忌以降も永代にお祀りいたします。
  • ◯◯家先祖各霊としての永代供養もしております。
  • 石塔婆の位置はご家族の場合は隣り合わせにさせていただき、年月が経った精霊の石塔婆から上の位置に上がっていただきますので定期的に移動がございます。ご了承ください。
  • 宗派・檀家不問、管理料不要、ご自分の埋葬・供養の生前契約も可能