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久安寺ブログ

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2022年1月25日

ロウバイ - Winter Sweet


1月下旬、久安寺の虚空園に今年も蝋梅が咲き始めです。7本ほどですが、もう見頃間近な気配でした。黄色くてかわいい蝋梅の花は、甘くていい香りがすることから、英名では「Winter Sweet」と呼ばれているんですって。なんか素敵なお名前ですね。
ちなみに、そう言えば何で「ロウバイ」というのか気になって調べてみたところ、蝋梅の花のツヤ感がまるで蝋細工でつくられたかのように見えるのだと。そんなふうに思わせられるところから来ているみたいですよ。
もしかしたら、蝋細工だけじゃなく、飴細工や綿細工を彷彿させるような、かわいくて美味しそうな植物もどこかにあるのでしょうか?なんて(笑い)。
今年も花の寺らしく、季節が進むにつれて、これから様々な花が入れ替わりながら咲いていきますよ。ぜひ、久安寺に参拝や体験の場に来た際には隅々まで散策してみてください。
また今年も真言禅の会、写経・写仏の会などで皆さまとお会いできることを楽しみにしています。初めましての方も、何も準備は不要ですから、肩をはらずに気楽な気持ちでご参加くださいね。


2022年1月19日

セグロセキレイと修行大師


年末から年明け、そして半ばのとんど火も無事に終えれば、久安寺の行事も落ち着き、やっとホッとひと息。
ふと空を見上げ、「そうか。このずっと天高いところに歳神様がいるのだな」と思うと、ちょっと感慨深いものがありました。
さて、そんな心地から何気なく具足池の修行大師像のほうを見たときのことです。なんて、ちょっと物語風に話してしまいましたが(笑い)。私はそこで、「むむ?」と目が釘づけになってしまったのです。
なぜなら、大師さまの笠の上に何か「ムン」と胸を張った丸っこい存在が!視界がふいにそれを捉えてしまったからです。その存在というのは、実はセグロセキレイという鳥さんで。何と大師さまの頭上で毛繕いをされていました。だんだんかわいい光景に思えてきたのですが、最初は「誰だ、あそこにいるのは!?」と衝撃的でした(笑い)。
後でちょこっと調べたのですが、セキレイもアオサギのように「幸せをもたらす鳥」であられるとか?
去年も久安寺には、カタツムリさんだったりカエルさんだったりが来てくれましたが、今年のトップバッターは縁起のよいセキレイさんということで、ありがたやありがたや。
さて、毎月21日の日は弘法大師の報恩日ですが、年初めは「初大師」と呼びます。
弘法大師法を朝に修し、14時からの初大師を御影堂にて行いました。無事に行えたこと、そしてご参加いただいた皆さまに感謝です。


2022年1月15日

とんど焼き2022


1月半ばは久安寺のとんど焼き、そして文化財公開の日でした。天気も青空に恵まれ、いくぶんか暖かい中で行えたのが何より。皆さまからお持ちいただいた注連縄や正月飾り、古いおふだ、御守り等を焚き上げさせていただきました。ご参加いただき感謝です。
暦の上では、七十二候の「小寒・水泉動しみずあたたかをふくむ」に入り、これから一歩一歩と春へと向かっていくのでしょうか。待ち遠しいですね。
とんど焼きとは、新たな年を迎えるにあたって入れ替える古いものを焚いて浄化する。
そして、その浄化によって空にできる煙の道を通って歳神様が天界へと戻って行かれる。そんな儀式の日でもあります。
歳神様は、皆さまがお正月の準備を整えることで元旦の日になれば、その家々にやって来て幸をもたらしてくれます。お正月に伴うあれやこれやの全てが歳神様をお出迎えするための手はずとなり、それを受けた歳神様からは「ありがたや、ありがたや。ならば、お返しに幸をやろうぞ」と。
例えば、誰かに親切にされたら自分も同じように親切にしたくなるように、歳神様も、皆さまの温かい心に対して返事をしてくれているように思えますね。
また、時節柄とんど焼きに少人数で来られる配慮をいただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。
そんな皆さまにこの言葉を。
「あなうれし、行くも帰るもとどまるも、我は大師と二人連れなり」 同行二人。


2022年1月 3日

寅年


皆さま、新たな年を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。
少しふり返ると、大晦日の久安寺では、23時45分から閉門の2時までの間にかけて除夜の鐘撞きがありました。年始めには、そら植物園さまが新年のご祈祷に。そして吹田市の団体さまが参拝へと。そのほか初詣等に皆さまにお越しいただきましたね。感謝です。
さて、除夜の鐘を撞くことの由来は、人の煩悩と同じ108回分「ゴーン」と鐘を鳴らすことで、それを鳴らすたびに1つずつ煩悩が浄化されていく。そして、翌年がよい1年になるのだと言われています。
1人で108回撞くのではなく、みんなで1回ずつ撞いて積み重ねていく。自分だけではなく、みんなの幸せを願いながら...。今年は、笑顔があふれる1年になるとよいですね。
また、寅年ということで、そう言えば「トラ(虎)は一日に千里を走る」なんてコトワザがあったようなと、そんなことが頭をよぎりました(笑い)。
一里は、たしか4キロぐらいだったでしょうか。それの何倍も何倍もの距離をたった1日でトラさんは走ってしまうとか。
まだまだコロナが終息せずですが、もうちょっと先で待っている春が来る頃には、トラさんのように勢いや活気のある元気な世の中になっていてほしいですね。


2022年1月 1日

新年明けましておめでとうございます。


新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
初詣、皆様おまちしております。
祈願、御朱印、授与等承っております。
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10日14時〜15時半 写仏の会
15日 随時 とんど焼き
15日14時〜15時 文化財公開の日