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久安寺ブログ

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予約制で体験再開

先月までは、コロナの影響で中止にしていた月例行事の真言禅の会や写経・写仏の会でしたが、6月上旬から、そのほかの体験も併せて予約制で再開をはじめました。
早速、交通安全祈祷や新車の加持をさせていただきましたが、ご参加いただいた皆さまには感謝です。

また、その頃は、楼門の北の溝あたりにハナショウブ、地蔵堂前の沙羅の木には多くの蕾ができていました。沙羅は、春に咲く椿の花と散り方がよく似ているので夏椿(ナツツバキ)とも呼ばれています。
沙羅といえば、お釈迦さまが入滅をされたときに傍にあったのが沙羅双樹であり、入滅した途端に花が真っ白になってお釈迦さまに降り注いだとも言われています。沙羅双樹は日本では自生していませんが、夏椿の「朝に咲いては夕に散り、翌朝になるとまた蕾を見せる」といった「生まれ変わり(生命)」を感じさせる姿が仏教と重なることから、昔から日本にとっての沙羅として親しまれているんです。

そして、今年も当山の池の上に、モリアオガエル(森青蛙)の卵塊(らんかい)が産み付けているのを見つけました。雌が泡の中に産卵したところに雄が集まり、受精を済ませてから約10日後に孵化をする。そして、オタマジャクシの子が雨を待ち、泡とともに池に落下していく。そんな大阪府の準絶滅危惧種の成長をそっと見守っていました。

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