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久安寺ブログ

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2020年3月23日

御影堂にてご法楽

3月の半ば、15日には月例行事の文化財公開日があったほか、17日から23日には春のお彼岸を迎えました。また、21日は当山・久安寺の属する真言宗の開祖・弘法大師空海さまのご入定の日にあたり、御影堂にてご法楽をあげさせていただきました。

お彼岸というのは、春は春分の日、秋は秋分の日、それぞれの前後3日間ずつを合わせた7日間を指します。また、彼岸というのは仏さまや先祖たちが住む世界、それに対して私たちが住む世界を「此岸(しがん)」と表し、年に2度訪れるこの時期は、2つの世界が近くなるとされています。

ご先祖さまの供養をするほか、菩薩さまが仏の修行として行った「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の修行(徳目)、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧を生活のなかで心掛ける期間でもあります。古くから、菩薩さまに少しでも倣うことによって、迷いや苦しみから抜け出ることができるものとされてきました。

このお彼岸期間、桜や梅に負けず劣らず、ミヤマツツジの花が元気に咲いてくれていたのですが、少しでも癒しやパワーを渡すこととなれたでしょうか。
お忙しい中、ご参拝いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

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