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久安寺ブログ

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2022年12月30日

初詣ガイド



【大晦日12月31日】23時45分 「除夜の鐘」みなさま間隔をとって並んでお撞きください。108回を越えても撞いていただけます。尚、大根と甘酒無料接待は今年もございません。
0時 新年本尊供1時 新年初護摩(本堂)

【お正月三ヶ日】拝観9時〜16時いずれも13時 新年護摩祈祷
・御朱印4種、福矢御守絵馬土鈴おふだ宝来等授与・拝観料300円 無料P



2022年12月26日

卯年の吉祥宝来



2022年の大晦日と2023年の元旦に向けて、卯年の吉兆宝来、福矢、絵馬、合格祈願絵馬、土鈴を本尊千手観音さまの御前で加持し、授与に向けた備えを着々と。そして28日には1年を締めくくる不動明王の御縁日も迎えました。また、檀信徒総代さん達が、年末恒例、村の風習、神仏習合として手作りでしめ縄を作ってくださいました。今の時代、年末ともなれば、会社での仕事納めや家でのお正月の準備などでみんなが「ああ、忙しか」という中であるにもかかわらず、本当にありがたや、ありがたや。
そんな皆さまの御協力とともに迎える12月31日の大晦日。久安寺では23時45分から「除夜の鐘撞き」が始まります。除夜の鐘撞きは、私たちが持つ煩悩の数と同じ108の数を撞いて取り除くものと伝わっていますが、以前にもお話ししたように、108回を越えたらそこで終わりではなく、皆さまに鐘を撞いていただけます。また、本来の煩悩云々だけでなく、新しい年明けの吉兆を知らせる音として、事情によって直接撞きに来られない人の元へも届くようにと。鐘の音が、撞く人と耳にする人の両方に幸せをもたらすものとなったら素敵だなと常々思っております。



2022年12月23日

寺報「久安寺だより」



12月下旬、「もーう、いーくつねーるーとー おしょーがーつー」と、どこかから聞こえてきそうなほど2022年も残り僅かになった頃、翌年へのちょっとしたわくわく感も出始めつつ、1年の振り返りの時期でもあったように思います。春の桜がきれいだったこと、夏のあじさいうかべが美しかったこと、猛暑で熱中症になっていたクワガタを救出したこと、秋のイチョウやモミジが鮮やかだったこと、オニフスベに驚かされたことなど(笑い)、思い出すことはたくさんあります。また、寺報「久安寺だより」を1年の間で17号から19号まで発行いたしました。次も同じく3回発行できたらなと、そんな目標も立てつつ。
卯年を控えた寅年、一説では寅は「物事のはじまる年」と言われ、卯は「飛び跳ねるほどの大成長できる年」と言われているとか。確かに、うさぎと聞くと跳ねる姿から「飛躍」するイメージが湧く気がします。大成長と言えるほどの跳ねではなくとも、また次に振り返ってみたときに、それがぴょんぴょんと小さく跳ねるくらいであっても、自分の中で何か少しでも「ああ、育ったな」と感じるものがあればよいなと。そんなことを思っていた年の暮れのことでした。



2022年12月 9日

久安寺の涅槃像。久安寺の菩提樹。



雪は降らずとも、さすが冬。朝晩の冷え込みは氷点下。そんな12月の上旬、8日はおしゃかさまが悟りを開かれた日でありました。29歳から修行を積まれ、35歳のときにインドのブッダガヤの菩提樹の下にて成道されたと言い伝えられています。久安寺の菩提樹、そして涅槃像の前にて私もそっと手を合わせて…。
また、その日は写経の会でもありました。1年最後の月例です。真言禅の会、写経の会、写仏の会、文化財公開を無事に行うことができ、皆さまにありがたく思うと同時に、ほっといたしました。少し前を思い返せば、何もかもが開けない日々で。それを思うと、耐える時があっても必ずまた明るい時というのはやって来るのだなと、実感をするばかり。
さて、「紅葉とじる」頃、久安寺参道には、センリョウ、マンリョウ、キミノセンリョウ、ナンテンの丸い実が鮮やかであり、かわいらしく生っていました。キミノセンリョウは橙色で分かりやすいですが、あとの3つは赤色で似ていて、見分けがつくまでには大分時間がかかったような。私流の見分け方は、クリスマスっぽさを感じるのがセンリョウ。チェリーっぽさを感じるのがマンリョウ。小梅っぽさを感じるのがナンテンと、こんな感じだったり(笑い)。
見分けはどうであれ、全てが縁起物。そのうちの一つ、ナンテンは「難を転じて福となす」とな。



2022年12月 5日

2022年最後の一月



紅葉が大分進み、久安寺の秋の葉が5割ほど散ったように思う頃、2022年最後の一月へと足を踏み入れました。12月は師走(しわす)とも言われますが、その由来はご存じでしょうか?一説によれば、その昔、12月のはじまりから年の瀬に向けて、あちらこちらにてあげる読経のために、お坊さんがそちらこちらへと走り回って「ああ、忙しか」となっていたという、その多忙っぷりな姿が元になっているとか。また、それに加えて、寺社へ参拝に来られる皆さまの対応にあたる御師という神職の僧たちの忙しさを「師が走り回る時期」と表したことから定着した言葉なのだとか。
12月初旬ともなれば、場所によってはすっかり真っ白な世界となっていたところもあれば、こちら久安寺のようにまだ紅葉が残るところもあったでしょうか。4日の日までもみじ切り絵御朱印を授与していました。多くの方々と共に秋の美しさを感じられたように思います。
花が咲き終わる時のことを「散る、こぼれる、落ちる」と呼んで美しく思うように、紅葉の始まりを「紅葉ひらく」、終わりを「紅葉とじる」なんて言ってみてはどうだろうか。ふと、そんなことが頭をよぎった冬のはじまりのことでした。



2022年12月 1日

12月の予定



師走ですね。5割ほどの葉が散りました。12月もどうぞご体験ください。
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5日8時 真言禅の会8日14時 写経の会10日14時 写仏の会15日14時 文化財公開28日14時 不動護摩祈祷31日23時45分 除夜の鐘