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久安寺ブログ

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2022年11月20日

もみじまつり



11月下旬、3年ぶりの「もみじまつり」を開催いたしました。ここ数年はコロナによってずっと行えずにいたため、やっとやっとという思いです。その前日には、団体さまが「仏像を巡る文化財公開ウォーキング」として久安寺にもご参拝いただきました。その日はいろいろと巡られたとのことで、皆さまにとって良き1日であったのならと、改めて思うばかりです。
また、紅葉が一番の見頃になると、多くの方々がカメラを片手に久安寺を楽しんでくださっておりました。皆さまの邪魔にならないように、その姿を眺めながら、うれしさをかみしめていたことは内緒です。また、そういったお写真をSNSだったりに上げてくださっているのをよく見させていただくのですが、皆さま本当に素敵に撮ってくださっていて…。中には数百枚も撮ってくれたりと、本当にありがたい限りです。こんなことを言っては鬼が笑うかもしれませんが、来年も再来年も、ずっとずっと久安寺の景色をみんなで楽しんでいけたらなと思っております。
各団体さまをはじめ、七五三詣・初詣りのご縁だったりと、ご参拝いただいた皆々さまに感謝です。



2022年11月11日

久安寺のモミジ、銀杏が見頃



11月中旬、もみじまつりを目前に久安寺のモミジ、銀杏が見頃になりました。ちょっと雨が降った日もありましたが、雨の後に水気を帯びた葉はまた艶やかで美しいものでした。これは花々にも言えることですが、木々や花々というのはその時々で映え方が違って何度見ても飽きないものです。私たち「人」というのもその時々で違って魅力のあるものだと思うので、そう考えると植物も人も姿は違っても通じるところがあるように思います。
またその頃、仏塔前に生える2本のシキザクラにぽちぽちと花が咲いてくれていました。花の数こそは少なめですが、この時期に姿を見せてくれる貴重な花の一つです。この前お話ししたサザンカもそうですが、春夏が過ぎても花に会えるというのはうれしいですね。
さて、そう言えばこの時期限定に授与している切り絵御朱印の収め方として、王道の御朱印帳のほか、ファイルに入れて収めているという方々もいらっしゃるようです。切り絵はいろいろな楽しみ方ができると思いますので、ぜひぜひこれからも久安寺シリーズとして集めていっていただけたらうれしいです。
いつか、夏と秋だけでなく春や冬にもこういったことができたらなと…ちょっとばかりの野望を持ちつつ(笑い)。



2022年11月 7日

一ヶ月限定の「もみじ切り絵御朱印」の授与



11月初旬、既に以前から久安寺の木々が秋めいていたものの、より「紅葉っぽさ」が目に見えるようになりました。例えば、本堂から見える銀杏の黄緑色が鮮やかだったり。確かイチョウが綺麗に染まってくるのは、例年11月10日頃だったような。
さて、その少し前には仏塔前・正面のお堂の看板だったり、宝物殿(阿弥陀堂)にお祀りしている薬師如来立像の看板だったりを新調していたのですが、皆さまお気づきになられたでしょうか。こんなふうに、時々久安寺の中でちょっとしたリニューアルがされていたりもするので(笑い)、お越しいただいた際にはぜひ気づいていただけるとうれしいです。
そして、初旬3日からは一ヶ月限定の「もみじ切り絵御朱印」の授与を行っておりました。無事に皆々さまのお手に渡ったでしょうか。夏のあじさいうかべの頃に用意していた切り絵御朱印が水色だったのに対し、秋はモミジの赤色になりました。切り絵になっているので、木々や空にかざすときれいだったり。そう言えば、切り絵という文化はいつからあるのだろう?なんてことを思って少し調べてみたところ、一説によればその発祥はインドからで、日本では江戸時代頃からになるとか。美しい文化が世界のあちこちで、そして今も続いていることが素敵ですね。
また、久安時の紅葉について、阪急沿線おでかけ情報紙2022年11月号「TOKK」にて表紙と02ページ目に掲載をしていただいておりました。ありがたや、ありがたや。



2022年11月 3日

11月の花の山茶花(サザンカ)



秋晴れが続き、紅葉の色づきは三分だろうか。だんだんと花々より木々の葉が主役に移り変わっていく中ですが、11月の花の「山茶花(サザンカ)」が咲いてくれていました。薄桃色と白色のツートンカラーが何とも可愛らしい。文化の日に行った文化財公開の頃もちょうど美しかったように記憶していますが、久安寺に来ていただいた皆さまのお心を、少しでも「ほっこり」とさせられていたのなら幸いです。
サザンカの花言葉は花の色によっても違うようで、全体的なくくりだと「どんな困難もひたむきに頑張る」という感じで、白だと愛嬌、桃色だと愛にまつわるものだったりと様々あるようです。あれ?じゃあ、久安寺のツートンだとどれに当てはまるのだろうか。全体的なやつが当てはまるのだろうか。そんなことをふと思ってしまい、最終的に至ったのが「困難なときも、愛嬌をもてば乗り切れる」という合体型でありました。
褒め言葉の一つに「愛嬌がある」というものがあります。もちろん捉え方は人それぞれ違いますが、例えば素直さを持っている人というのも愛嬌のよさに入ると思うのです。例えば自分の失敗をそこで認めれば大事にならないことも、そこで頑なに認めないことでかえって大事になったりもする。また、一見難しく思えることも、素直に助けを求めることができたら、誰かと共になら乗り越えられもする。
何だか長々と語ってしまいましたが、そんな花言葉はどうだろうかと思った秋の日のことでした(笑い)。