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久安寺ブログ

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花言葉に触れる...

7月も終わりに近づくと、よりハスの花が目立ってきました。
花びらの真ん中には黄色い部分があるのですが、そこがハチの巣と似ていることから、昔は「ハス」を「ハチス」と呼んでいたそうです。

弘法大師の『般若心経秘鍵』にも、「蓮(はちす)を観じて自浄(じじょう)を知り 菓(このみ)を見て心徳を覚る」というものが残されています。
前にも少し触れましたが、ハスの生き方と人の生き方を照らし合わせて、悟りを得ている言葉ですね。ハスが泥の中から美しく育つことを、人と置き換えれば「泥→煩悩(欲望)」となり、私たちも泥に負けずにきれいに咲けるということを教えてくれています。

ちなみに花言葉は「きよらかな心」ですよ。
同じ時期に咲くオニユリは、種を作らず養分のかたまりのムカゴで繁殖をする性質がある賢さから「賢者」。そして、ウバユリは白く存在感のある姿から「威厳」というものが付けられてはいるんですが、開花の時には葉が落ちていることから(葉/歯)がないということで...姥百合なんですって。
参拝のついでに、そういったそれぞれの花言葉に触れてみるのもおすすめです。

また、久安寺は花の寺のほか4つの霊場の札所でもあります。4種の御朱印をされた方には、幸せの三本松の葉を用いた「三鈷の松 御守」というのもプレゼントしていますので、しあわせ集めもお待ちしています。

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