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久安寺ブログ

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2020年1月20日

とんど焼き

寒風の候のこと、15日には「とんど焼き」がございました。地方によって呼びかたには違いがあるようですが、14日から15日の小正月のときに、古い御守やお札などの縁起物をお焚き上げする行いとして、昔は「左義長(さぎちょう)」とも呼ばれていたようにございます。毬(まり)を打つための長い杖を「毬杖(ぎっちょう)」といい、それを3つ立てて行っていたことから「三毬杖(さん、ぎっちょう)」と呼ばれていたのが由来ともいわれております。

新しい御守やお札をお迎えしたため、古いものは感謝を込めて火で祀り上げる。そのほか、お正月の神様としてお迎えしていた「歳徳(としとく)神さま」が、小正月になるとお帰りになられるために、見送る行いでもあります。歳徳神さまというのは、弁財天さまと同じく福や徳をもたらす神様にございますが、火で見送ることで、この1年の災いなどを祓い去ってくださると伝わっております。

また、同日には今年初となります文化財の公開、池田・常福寺の大般若経転読法要に出仕させていただきました。そして、こちらも近況としてご報告をさせていただきますが、「池田くれはロータリークラブ」の活動にて、ミャンマーにランドセルを53個寄贈させていただき、会員5名でミャンマー・ナッマウッ寺子屋へと参りました。
色とりどりのランドセルを手にした子供たちの姿がとても可愛らしく、心に焼き付いております。これからも、世界中の子供たちに笑顔が広がりますように。

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